ぐーさんはとても食いしん坊。
いつもあっという間にご飯を平らげる。
ぐーさんの食事について、備忘録も兼ねて記録に残したい(我が家は1日2回食←獣医さんのおすすめは3回食)。
早食い防止の便利グッズはこちらに載せています。
生後2か月弱 赤ちゃん犬のごはんの用意
ぐーさんが我が家に来たのは、生後2か月弱の頃。
その頃のごはんは、1日フード30g×朝晩2回+粉ミルク1さじ
フードの量は計量カップで測り、その計量カップの中で、フードをお湯でひたひたに浸して20分ほど置き、お湯を吸って膨らんだところに粉ミルクをかける。
フードやミルクは、すべてぐーさんと出会ったショップおすすめのもの。
ぐーさんが食べているフードはこちら⇓
ミルクはこちら⇓
生後3か月の頃のごはん
1日あたりフード33g×2回+粉ミルク1さじ(2か月の頃から10%増量)
また、浸す湯量を減らす。そして、ふやかす時間は徐々に短く。
3か月後半には、お湯でふやかさない、そのままのカリカリしたフードを食べるか挑戦する。食べた後も、下痢などにならないか注意し、問題なければそのままの餌に移行する。お湯でふやかさない分、ウンチは硬くなる。
粉ミルクは、1袋使い切った時点で終了。栄養価が高すぎるため、継続すると太りすぎてしまうと獣医さんが言っていた。
生後4か月の頃のごはん
生後4か月になると、さらに1日分の量を10%増量する。
1日あたりフード36g×2回
ミルクは不要。
4か月からはワクチンも終了し、散歩に行ったりと行動範囲が広がる。
生後5か月以降のごはん
生後5か月以降は、1日フード39g~×2回
最終的には、最大で1日フード45g×2回。
シーズー犬は皮膚が弱い?ごはんが皮膚病の原因?
獣医さんからは、太りすぎないようにこれ以上フードの量は増やさないこと。
また、シーズー犬は皮膚が弱く、アトピー性皮膚炎やほかの皮膚病につながる可能性もあるため、おやつもあまりあげないほうがよい、フードも嫌がらなければ同じものにするとよい。
ごはんを頻繁に替えたりおやつをあげると選り好みしてごはんを食べなくなってしまう可能性がある(後日、別の獣医さんからは、おやつの添加物などが影響するから)と言われた。
おやつを選んだり、一緒にフルーツを食べたりするのを楽しみにしていたので残念だけど、ぐーさんの健康が一番。
また、しつけの際のご褒美は、今のフードを数粒あげること、できればその分食事をあげるときの量を減らした方がよい、とのことであった。
⇒そうしているうちに、我が家のぐーさんは人間のごはん、おやつには見向きもしなくなった。とっても食いしん坊で、ごみ箱のティッシュやビニール袋は漁るのに…子どもが落としたおやつなどは素通り💦
とにかくごはん大好きなぐーさん。今のところ、いつも同じフードを大喜びして食べている。そして、フィラリア予防薬とダニ予防薬は、あえて別種類、おやつタイプを選び、月に2回だけはおやつ代わりにあげるなどして、私のおやつをあげたい気持ちを満たしている。ぐーさんは体格もよく、健康は獣医さんのお墨付き。参考になればうれしいです。
ポイント!
・ワクチン接種等で獣医さんに診てもらう機会に、ごはんの量など相談するのもよい。
・お腹が空き過ぎたり量が少ないと、次の食事の時間までに泡を吐いたりするため、量やあげる時間は、わんこの状況を見ながら調整するのがよい。